東京レパーズ : オーストラリアンフットボールクラブ

レパーズの皆さん、日曜日の試合は本当にお疲れ様でした。


振り返りますと敗戦という辛い結果になってしまいました。


その中でもいいことがありました。


皆、特に中盤がボールに向かって強気に絡みに行っていたところです。


上手くプレッシャーをかけられたことやボールに向かって飛び込む姿が見えました。


それにより相手のボール繋ぎを切ることや転がっているボールの確保が名古屋の試合よりも多く出来ていたと思います。


そして、第２Ｑあたりから逆サイドのあいたスペースを使っての攻撃もすることが出来ました。


これらの点は前回の試合よりも進歩したところですし、これからも大切にして行くことだと思います。


しかし、いいことばかりではありませんでした。問題点は沢山あると思います。


といっても自分は始めて間もないのでスキルや戦術などの問題点については上手く分析できません。


ただ、今回と前回の試合を通して言えることは、相手に先制点を取られた時やリードされた時、そして終盤に声や気迫が落ちてしまっていたと思います。


自分はスキルがない分、声出して少しでもチームの雰囲気を上げられるように努力していますが、やはり失点したりリードされたりすると、いつの間にか口が動かなくなっていました。


それは僕だけでなくチームの何人かがそうなっているのを試合中に感じました。


コミュニケーションが大切というスポーツなのだから声を出し続けることは大前提になるはずだと思います。


試合前のアップの時に声を出すようにしていますが、練習の時から声を出すようにすることを全員が意識するようにすれば、もっとコミュニケーションが取れるチームになると思います。


自分はこれからは練習中、試合中に最初から最後まで喋っていられるように頑張りたいと思います。


これからもレパーズという一つのチームを皆の力でより良くするために日々の練習を頑張って行きましょう。






最後になりましたが、長くなってしまった上、生意気なことばかり書いてすみませんでした。



関東学院大学１年

鎌形 奨