東京レパーズ : オーストラリアンフットボールクラブ

 

Round1ホークス戦、残念ながら大敗。よかったのは最初にゴールが決まるまでの数十秒間かで、あとは一方的に押されまくりましたね。大敗で悔しい、何もできなくて無力感、これから上手くなっていけるか不安、それぞれ感じ方は違うと思うけど、やっぱりみんなあまりいい気分ではないでしょう。

 

そんなレパーズのみんなに、僕の好きな映画のフレーズを書いておこう！知ってる人もいると思うけど、ロッキー・ザ・ファイナルのフレーズ。（拙訳：ぼく）

 

Let me tell you something you already know. The world ain't all sunshine and rainbows. It's a very mean and nasty place and I don't care how tough you are it will beat you to your knees and keep you there permanently if you let it. `

知ってると思うけど言っておく、世の中太陽やバラばっかりじゃないぞ。世の中ってのはめちゃ意地汚くて、お前がどんだけタフでもボコボコに叩きのめしに来て、お前がそれを許すならずっとそのままだ。

 

You, me, or nobody is gonna hit as hard as life. But it ain't about how hard ya hit. It's about how hard you can get it and keep moving forward. How much you can take and keep moving forward. That's how winning is done!

人生はめちゃくちゃ厳しい。でも肝心なのは、お前がどんだけハードにやるかじゃなくて、どんだけハードにやられてそれでも前に進み続けられるかだ。どんだけ殴られても前に進み続けられるかだ。勝ちってのはそうやってもぎ取るんだ。

 

 

Now if you know what you're worth then go out and get what you're worth. But ya gotta be willing to take the hits, and not pointing fingers saying you ain't where you wanna be because of him, or her, or anybody! Cowards do that and that ain't you! You're better than that!

自分がどれだけのものか自分で知ってるんだったら、自分で行って掴んでこい。でもボコボコになるのは覚悟しておけよ、それと誰それのせいで自分はいたい場所にいられないなんて言いながら指さしたりするんじゃない。臆病ものはそうする。でもお前はそうじゃない。お前はもっとましな野郎だろ！

 

1年生もたくさん入ってくれたし、レパーズはこれからどんどん良くなるよ。

練習をさぼらずに、地道に一生懸命やっていこう。

 

山本昇平